วันพฤหัสบดี, มิถุนายน 05, 2557

吉影ロウデイズ

เพลง 吉影ロウデイズ ล้อเพลง カゲロウデイズ
ซึ่งเพลง 吉影ロウデイズ สปอยตอนจบ โจโจ้ ภาค 4 สุด ๆ

แถมเหตุการณ์ในโจโจ้ภาค 4 ก็คล้ายกับเพลง Kagerou Day อีก

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19956496 


吉影ロウデイズ

○月×日の 朝八時前ぐらいのこと 
「気分がいい」 
陽気になりそうなほど余裕ぶるやつのことを 
なすすべもないから僕は見張っていた


「今日はキスをしようかな」ママを撫でながら  
やつはふてぶてしく呟いた


ああ 潜む怪物の後を追いかける者を  
始末するのは罠に変わった僕自身


ぱっとめくったページから やつの分身が顔を出す 
血しぶきの色 雨の香りと混ざりあってむせ返った 
パパみたいな別人に「人じゃないぞ」って怯えてる 
他者の平穏 脅かすよな爆音に全て眩んだ


目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで 
今は何時?


○月×日の朝七時半ぐらいを指す 
やけに五月蝿いコール音覚えていた


でもさぁ やつは無敵かな 
同じ街角で昨日見た彼がはじけ飛んだ 
「もう僕が死ねばいい」喉を刺したとき  
周りの人は皆 僕を見つめ口を開けていた


発動した爆弾が皆を一瞬で塵にする 
つんざく怒号と見えぬ拳がやつに届かず空回り 
わざとらしい化け物が「君のおかげ」って笑ってる 
爆ぜる視界に町の希望が かき消されたような気がした


何度 運命(さだめ)を拒んでも『女王』が全てを吹き飛ばす 
繰り返して三、四回 もうとっくに気がついていたろう


こんなちっぽけな小僧がママを守る術は一つだと 
ランドセルに猫草をつめて


木の陰から躍り出る 瞬間胸元にブチ当てる 
血しぶきの色 やつの瞳と砕く木屑に乱反射して 
文句ありげなヨシカゲに「ざまぁ見ろよ」って笑ったら


とるに足らないガキの抵抗 
そんな何かが やつに届いた


目を覚まして『本名』を 名乗る殺人鬼の前で 
早人はただ… 
「電話しただけだ」と 一人猫を抱きかかえてた

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